日産の不正が発覚した経緯は三菱自動車が原因?

日産の不正が発覚した経緯は三菱自動車が原因?

去年の秋に発覚した日産の不正行為。

検査員の資格が無い工員が完成検査を行っていたことが発覚した出来事です。

7月9日の会見で排ガスや燃費のデータを改ざんしていたことを明らかにしました。

およそ半年に2回という不正行為。

なぜ日産はいつまでも不正をし続けるのでしょうか?

全てはメディアによる印象操作が招いた結果

1990年代に起こった三菱自動車のリコール隠し事件。

この事件依頼、三菱自動車は各メディアから叩かれ続けることになります。

一度不正があれば半永久的に叩かれ続け、他メーカーの不正が大きく取り上げられることもありませんし、報道の期間も短いです。

日産だけではなく、ほぼ同時期にスバルも不正を行っていたことは記憶に新しいでしょう。

スバルの不正も「そういえばそんなことがあった」程度に忘れ去られていますし、現在ではメディアでもほとんど報道されなくなりました。

日産、スバル、この2つのメーカーと比較してみると、三菱自動車の不正が発覚した際のメディアの対応は全く異なるものです。

三菱自動車は完全なる日本財閥

自衛隊車両の多くは三菱自動車です。

自衛隊に反対している組織はどういった組織でしょう?

この組織とメディアの繋がりは?

こう考えると納得がいきますが、全てはメディアの印象操作によって三菱自動車が長くメディアに叩かれ続けているのです。

これが日産やスバル、他メーカーの不正が無くならない原因ではないでしょうか?

メディアが取り上げないから不正に対して慢性化してしまう

誰でも、悪いことをしていればそれなりの自覚はあります。

しかし、誰も注意しない、してもすぐに忘れてしまう。という世の中の仕組みであれば、おのずと不正は慢性化するでしょう。

平成初期にブラック企業が急増加して現在でもブラック化が慢性化している企業が数えられないほどあるように、他人の目に付くことが少なければ内部の人間は不正に対して「慣れ」のようなものが生まれてくるのではないでしょうか?

全てのメーカーを平等に扱うことは不可能だとしても、やはりある程度の処罰は必要ですし、メディアも長く取り扱っていくべきだと考えています。

スズキも燃費不正を行っていましたが、カタログ値よりも高い数値が出たという事例もあります。

高くても低くても不正と言われる。

そもそもカタログ値と同等などということはほとんどあり得ませんし、あの測定方法自体に疑問を抱いている人も多いのではないでしょうか。

ガソリンの重課税しかり、カタログ値の曖昧さしかり。

今の日本はどうなっているのでしょう?