【10秒で出来る!!】トヨタのスライドドアハンドルを簡単に脱着する方法

【10秒で出来る!!】トヨタのスライドドアハンドルを簡単に脱着する方法

スライドドアのドアノブは簡単に外せる車種が多いですが、元に戻すにはコツが必要で指を痛めてしまうほど苦戦することもあるくらいです。

外側から上手く入らないから内張りを外して作業するという人も少なくないですが、スライドドアの内張りは脱着に長い時間がかかってしまうため、この方法はおすすめできません。

ドアノブだけを簡単に脱着できる方法を紹介していきます。

簡単に外せるドアハンドルとは?

比較的新しい車種であればドアの内側にメクラ蓋がありますので、この蓋を外せばドアハンドルのボルトへアクセスできます。

メクラ蓋の位置は、外側のドアハンドルからそのまま横方向に視線を移動していくとドアの内側にたどり着きますので、黒い蓋を外せば奥にトルクスが見えるでしょう。

ここに使われているボルトはトルクスネジですから、一般的なドライバーや10mmソケットでは対応できませんので注意してください。

一応、マイナスドライバーでも回すことは可能ですが、マイナスドライバーの先が折れてしまう可能性が高いため、マニュアル通りにトルクスを使うべきでしょう。

ドアハンドルの脱着方法

トルクスを左に回し、限界まで回し続けてください。

このトルクスネジはドアハンドルからボルトが外れても下へ落ちないようになっていますから、ガンガンに回し続けても問題ないです。

どんどん回しちゃいましょう。

ドアハンドルへ手をかけた時に親指が来る位置の小さな部品が外れます。

外れにくい場合もあるので、小さな部品を爪で引っ掛けて手前に引き出しながら反対側の手でトルクスをクルクル回すと外れやすくなります。

この部品が外せたら、次はドアノブ本体ですが、引いたり戻したりをしながらトルクスネジ側に引っ張るとすぐに外れますので、難しい作業ではないです。

ドアが自動で開け閉めされる機能がONになっている場合、ピーピーうるさいので切っておくと作業も楽になるでしょう。

ドアハンドルの戻し方

これが本当に大変。

右側の穴の中にレバーがあるのですが、このレバーを引くことでドアが開く仕組みになっています。

レバーを引いた状態でドアハンドルを入れなければならないので、人差し指でレバーを引きながらドアハンドルを思いっきりブチ込む!

まず入らないです。

引いたレバーは手を離せば奥に戻る仕組みですから、戻る前にドアハンドルをレバーに引っ掛けるという匠の技術を持ち合わせている人なんていません。

タコ糸やビニール紐を使ってレバーを引き、隙間にドアハンドルをはめ込むというやり方が一般的なのですが、この方法は紐が抜けなくなります。

紐が抜けなければ結局指でガタガタやらなければならないので、まず間違いなく指を怪我します。

では、どのようにすれば簡単に入るのか?

スライドドアに鍵をかけてしまう

スライドドアだけではなく、ドアに鍵がかかっている状態でドアハンドルを引くとどうなるでしょう?

ハンドルの重さはほとんど感じられなく、「カコンッ」という音だけでドアハンドルはフリーの状態になります。

鍵をかけたフリーの状態でドアハンドルの中はどうなっているのかと言うことですが、先ほどのフックを引いてもドアが開くステーへアクセスできなくなり、ドアが開かなくなるのです。

常に空振りしている状態ですから、何度やってもドアは開きません。

さらにレバーも軽くなり、簡単に手前へ出てくるようになりますから、無理に力を入れて怪我をすることもなくなります。

鍵を閉めた状態+ビニール紐を使えば、ほとんど力を使わずにレバーを手前へ引き出せるので、ドアハンドルも簡単にもとに戻るのです。

あとは右側の小さな部品を元に戻してトルクスを閉める。蓋をすれば完了です。

ドアハンドルを簡単に脱着できることが分かれば、塗装時のマスキングも時短できますし、メッキハンドルへの交換も自分でできちゃいますね。