海に行くならアンダーコートは必須!車の錆は思わぬところから発生します

海に行くならアンダーコートは必須!車の錆は思わぬところから発生します

海沿いの地域に住んでいなくても、月に数回海へ行けば潮風によって車は錆び始めてしまいます。

帰り道に洗車をしても、下回りまで綺麗に洗えているかどうかの確認も難しいですから、完璧に洗い流すのは不可能に近いものがあります。

しかし、アンダーコートを施行しておけば多少の塩害ではビクともしないほど防錆効果は高まりますので、DIYでも施行できるものですから、チャレンジしてみてはどうでしょうか?

海水に浸からなくても被害は大きい

海水浴場の周りは多少栄えていますが、田舎の漁師町などへ行けば放置してある車両が穴だらけになっているのを見かけることもあります。

海水の水しぶきが風に流され、車のボディへ付着します。

これが蒸発し、塩分だけがボディへ残ったままとなり、次第に鉄板を腐食させてしまうのです。

放置車両は年単位で潮風を受けているから錆びているのではなく、ボディに塩分が取り残されたままの状態であることが腐食の主な原因です。

また、道路にも蒸発した塩分が残されているため、走行時の巻き上げで下回りに大量の塩分が残されたままになるでしょう。

沿岸部に有る車は必ずアンダーコートを施工している

レジャーで海へ遊びに行くのであれば、月に数回程度ですが、毎日潮風に当たるからと言って毎日洗車するわけにもいきません。

海だけではなく降雪地帯も同じようにも塩害がひどいですから、必ずアンダーコートは施工しているでしょう。

アンダーコート無しでは下回りの鉄板が腐り落ちて床に穴が空くほど大きな錆になってしまいます。

ドアの下、いわゆるサイドシルと呼ばれる箇所も錆びやすいとして有名で、塩カルや道路に溜まった潮風がタイヤで巻き上げられ、下回りに付着します。

車で走り続けていれば巻き上げを防ぐことは絶対に不可能ですから、錆の発生を少しでも遅らせるためにアンダーコートを施工してあるのです。

錆が発生した段階で手遅れに

錆が発生した段階では目視で確認することはできません。

なぜなら、錆びるのは鉄であり、鉄の上へ塗装がしてあります。

塗装が錆びるということはあり得ませんから、まずはじめに鉄が錆び、その後に塗膜へダメージを与え、塗装が剥がれるというように必ず段階を踏んで腐食が進行します。

飛び石などは塗装の上からのダメージですから、塗装が剥がれると同時に鉄が顔を出してきます。

錆びる前に対処すれば良いだけですので処置も簡単ですが、内側からの錆に対しては気付きにくいものです。

鉄板が錆びれば塗装がボコボコと浮いてきますので、すぐに分かりますが、こうなってしまっては手遅れです。

剥がれた箇所だけではなく、その周りも錆が進み始めています。

こうなる前にアンダーコートを施工すれば、錆の発生を数年単位で遅らせることができるということになります。

必ずアンダーコートは施工しておこう

業者にお願いすればおよそ3,000円ほどで施工できます。

下回りの高圧洗浄が1,500円。

アンダーコートの施工が1,500円。

合計3,000円ほどなので、車検のついでに施工してもらうことが一般的です。

この3,000円にプラスして、バンパーなどへの飛び散り防止としてマスキングを行うのであれば追加費用として2,000円程度。

綺麗にやっても5,000円前後で施工できるということですから、高いものではありませんね。

しかしこれはあくまでも町の整備工場の値段です、

ディーラーであればこれよりも少し高くなる可能性もあります。

およそ2割〜3割程度でしょうか。

6,000円〜8,000円ほどの施工費用となるでしょう。

大半の車は車検が2年に1度ですから、2年に数千円支払えば塩害の被害に怯えることなく、快適に過ごせます。

海へ行く際はアンダーコートの施工を検討中しましょう。