白い車と黒い車、どちらの方が綺麗に保つのは難しいのか?汚れやすいのは?

白い車と黒い車、どちらの方が綺麗に保つのは難しいのか?汚れやすいのは?
イメージの通り、白い車は泥や汚れがすぐに目立ちます。
服でも同じですが、やはり一番気を使うのは白い色の服。
ケチャップやソースが付いてしまえば台無しになってしまいますが、黒い服は少しだけ染みになったような感じで、なんとかごまか
せなくもないような。
これが車の塗装だとどうなるのでしょうか?
白のように少し汚れただけで手に負えないのか。
黒のようにだましだまし使い続けられるのか?

 

黒い車の方が手入れが大変

 

 

黒は鏡のように景色が映り込みますが、白はあまり映り込まない性質があります。
景色が映り込まないと言うことは、光が色に反射していないというのことなので、傷が目立たないということ。
傷だけではなく水垢や色あせなども同じです。
たしかに白の上に泥などの茶色い汚れが付けば目立ちますが、白は何度洗車しても傷が目立ちません。
反対に、黒はすぐに傷が目立ちますから、新車の時は綺麗でも何度も洗車をしているうちに輝きがなくなってしまいます。
白は傷が目立たなく、長年綺麗さを維持できる。
黒は傷が無い時は綺麗でも、何度も洗車をしていると傷が目立ち艶がなくなってしまう。
これが白い車と黒い車の主な違いです。
しかし車の塗装は外装だけではなく、車の中、内装にも塗装がされています。
黒い車と白い車、どちらが内装へのダメージがあるのでしょうか?

 

 

黒い車は車内の温度が上がりやすい

 

 

夏場になれば、黒い車の車内の温度は60℃以上にもなると言われています。
炎天下のなか車に乗り込み、エンジンを掛けて発進しようとしても、ハンドルが熱くて触れないほど熱くなってしまうのです。
内装部品のほとんどは樹脂で出来ていますから、熱が加われば徐々に劣化していきます。
熱すぎる温度では内装部品が変形したり、色あせたりと言ったことがたびたび起こってしまうのです。
その点、白い車は触れないほどハンドルが熱くなってしまうことも少なく、車内の温度もそこまで高くは上がりません。
白い車は塗装の劣化も遅く、車内の温度も上がりにくいのです。

 

 

白い色にも2種類ある

 

ソリッドと3コートパールです。
ソリッドは軽トラックや商用車など、比較的安い車に採用されています。
以前までは3コートパールと言えば高級塗装でしたから、クラウンなどの一部高級車のみの採用でしたが、いまでは軽自動車などの大衆車にも採用されています。
ちなみにベンツやBMWに使われている白は、一部を除きほとんどがソリッドです。
何十年も高級車の代表と言われる車ですが、ずっとソリッドの塗装を貫き通していたのです。
それでも高級に見えるのですから、やはりベンツやBMWは高級車なのでしょうね。
ここまで白い車と黒い車のメリットやデメリットについてお話してきましたが、黒い車のメリットは感じないように思います。
では黒い車に乗るメリットは無いのかと言えば、実はそんなこともなく、もちろん大きなメリットがあります。

 

 

黒い車は一番高く売れる

 

 

ほとんどの車種で高く売れます。
例えば、ラパンなどのピンクや水色が人気の車種ではこの限りではないですが、ワゴンRやN-boxなどは黒がダントツに高く売れるのです。
高く売れるイコール、展示されている価格も10万円ほど高いのが一般的です。
なぜ黒が高いかと言えば、やはりその高級感でしょう。
手入れが大変だけど黒は人気。
人気のある色はいつまでも値段が下がらないのです。
車だけではなく服や靴、かばんなども同じように、人気の色はすぐに売り切れてしまい、中古品であっても値段が高い傾向にあります。
車ではほとんどの車種で黒が高価。
人は「人気」という言葉に弱いですから、多少高価でもみんなが使っているものは欲しくなってしまいます。
黒はいつまでも需要があり、なかなか値段は下がりません。
あなたの欲しい車の色は?
今乗っている車の色は?
1度比較してみてはどうでしょうか?
おそらくビックリするほど値段が違いますよ。<