ホワイトの車は黄ばみやすい?黄ばんだ場合の対処法と事前にするべき対策

ホワイトの車は黄ばみやすい?黄ばんだ場合の対処法と事前にするべき対策

ホワイトの車は、傷が目立たない反面、劣化で黄色く変色してしまいます。

 

特にドアの裏側やトランクの裏など、外側を洗車するだけでは綺麗にならない内側部分が黄ばみやすい傾向にあります。

 

雨などの水が室内に入らないようにゴムで隙間を無くしてありますが、ここに水が溜まりやすくすぐに黄色くなってしまうでしょう。

外装も同じように、長年洗車していないような車は黄色く変色していますが、このような場合取る正しい対処法とは?

 

 

黄ばんでいる部分をコンパウンドで磨く

 

コンパウンドで磨く方法が一番速く綺麗になります。

 

内側だけではなく、ミラーやドアノブなどの下側も、黄色い液垂れのような染みになっている場合がありますので、この汚れもコンパウンドですぐに綺麗になるでしょう。

 

コンパウンドには研磨剤が入っているため、表面の不純物を研磨する効果があります。

 

 

様々なタイプのコンパウンドがあり、粒子の粗さによって番手が決められていますので、数字の大きい番手ほど細かい粒子のコンパウンドになります。

 

ホワイト系の車に使うコンパウンドは、およそ#1500前後の番手が最適です。

 

ホワイトは傷が目立ちにくいですから、多少粗いコンパウンドを使ってもまった問題はありません。

もしも黒い色の車に#1500のコンパウンドを使ったとすれば、傷だらけになってしまいますが、ホワイトは全くと言っても良いほど傷は見えません。

 

 

多少は粗めのコンパウンドを選んだ方が速く研磨できますので、結果として磨き作業もすぐに終わります。

 

しかしコンパウンドを使って、ただゴシゴシと磨けば良いのではなく、いくつか注意しなければならない点もあります。

 

 

エッジ部分のコンパウンドには要注意

 

パネルの表面は平らに作られていますが、裏面はデコボコとした作りになっています。

 

コンパウンドで磨くときに、パネルのエッジや内側の角など、平らな面ではない部分を磨くと、無意識に力が入ってしまいます。

 

 

力が入れば削り過ぎてしまい、ホワイトの下地が出てしまうこともあるでしょう。

 

下地が出てしまえば塗装し直す以外に解決する方法はありませんから、力の入れ過ぎと磨きすぎには注意しなければなりません。

 

撫でるように磨いて、すぐに拭き取り、綺麗になっていればそれでOKです。

 

 

ゴシゴシと力を入れるのは頑固な汚れだけです。

 

フライパンでも同じように、力を入れるのは頑固なこびりつきだけですよね。

 

簡単に取れなければゴシゴシと力を入れて磨いていきましょう。

 

 

しかし力加減が分からず、コンパウンドを使うのが怖いという人がいるのも事実です。

 

そんな場合は

 

 

ホワイト専用の水垢取りを使おう

 

ポイントは、コンパウンドが入っていない水垢取りを選ぶことです。

 

少しでもコンパウンドが入っていれば、これも無意識にゴシゴシと磨いてしまって下地が出る可能性もあります。

 

コンパウンドが入っている水垢取りには何も記載されていないことが多いですが、コンパウンドが入っていない水垢取りには「ノンコンパウンド」などの記載が必ずあります。

 

 

コンパウンドの入っていない水垢取りをチョイスすれば、ゴシゴシと磨き続けても下地が出ることはありませんから、心配であれば水垢取りを使うことも視野に入れていきましょう。

 

さて、磨いて綺麗になったのは良いですが、ホワイト系の車は時間が経てば黄ばんでしまいます。

 

この黄ばみを防ぐためには表面にコーティングをしてあげなければなりません。

 

 

安くて簡単なコーティングでも良いから、必ず行うべき

 

車の塗装は、表面にクリアコートと呼ばれる透明な塗装がされています。

 

このクリアコートの役割は、ベースとなる色、今回の場合は白ですね。この白を劣化から守ったり、色あせやガソリンなどの溶剤に対しても保護してくれる効果があります。

 

クリア層が劣化することによって、ホワイトの表面は黄色く変色したように見えてしまいますから、クリアコートをコーティングで保護してあげることが大切です。

 

 

塗装が劣化してしまえば磨くか塗り直す以外に方法はありませんが、クリア層が劣化しないようにコーティングをしてあげることで、劣化するのはコーティング層だけになります。

 

塗装もコーティングも、どちらも経年劣化で薄くなっていきますが、コーティングであれば誰でも簡単に表面を艶を維持できるため、必須と言っても良いでしょう。

 

業者にお願いして数万円、数十万円のコーティングなどする必要はありません。

 

 

2年劣化しないと言われても、それなりのメンテナンスは必要ですから、それなら簡単なコーティングで塗装を保護してあげれば良いのです。

 

いわゆる、ワックスと呼ばれる物を塗装に塗り込んでいくわけですが、このワックスにもたくさんの種類があり、固形や液体、スプレーなど数が多すぎて選びきれません。

 

硬いワックスであればあるほど、塗込みも難しくムラになってしまいますので、慣れなければ塗装の艶も綺麗にはならないでしょう。

 

 

しかしスプレーワックスであれば、シュッと吹きかけて専用ウエスで拭き取るだけです。

 

艶も出てムラにもならない。

 

ドア一枚コーティングするのに1分もかからないでしょう。

 

 

手の混んだワックスやコーティングをしたいと思うなら固形のワックスを選ぶべきですが、簡単にコーティングしたいならスプレーワックスで十分に艶を維持できます。

 

スプレーワックスの中でも人気があり、長年売れ続けているのが、ワコーズのバリアスコートと呼ばれる製品です。

 

下記で詳しく解説していますので、そちらも合わせて読んでみてください。

オススメの簡単コーティング剤、バリアスコート解説記事