【2018年度版】車の塗装を補修したい!プロに任せた場合の価格一覧表

【2018年度版】車の塗装を補修したい!プロに任せた場合の価格一覧表

各パネルごとに、大まかな概算見積りを作成したつもりで見てもらえば参考になるでしょう。

車の補修は、一概に決まった額を提示出きるわけではなく、必ず○○円以上のように最低価格が決められています。

この最低価格から常識的な上限までを網羅した内容になります。

見出しごとに各部位の簡単な見積りがありますので、そちらへ飛んでもらっても良いですし、車選びの参考として全て読んでもかまいません。

各種塗装方法による価格差

ソリッドコート(1コート)

ソリッドを1として計算していきます。

ソリッドとは、商用車やトラックなどに使用されている白色を指します。

黒、赤、黄色も同様にソリッドとなる場合もありますが、実際にはパールなどが入っており、一概には決められないため、修理する車の色について調べてみましょう。

メタリックやマイカカラー(2コート)

ソリッドコートのおよそ1.4倍の塗装費用。

シルバー系の色だと思っていただければ良いでしょう。

現在の色のほとんどはこの2コートで塗装されており、大半が1.4倍計算ですので、以降に紹介する価格についてはこちらの倍率を参考にしてください。

3コートパール(3コート)

ソリッドコートのおよそ1.7倍の塗装費用。

最近では軽自動車にも採用されてきており、ほとんどの白色が3コートパールになってきています。

キャンディ塗装などもこの価格に近いものがありますが、塗装色によって異なります。

キャンディコート(3コート)

一定の倍率は設定されていません。

例えば、マツダのソウルレッドプレミアムメタリック(46V)であればソリッドコートの2倍程度は貰いたいところです。

特殊な塗料が使われていて、とてつもなく高い塗料ですから。

バンパー補修

基本的には15,000円〜の修理になります。

ガソリンスタンドなどで見掛ける「バンパー補修7,000円〜!!」などは例外としてありますが、一般的な鈑金工場であの価格帯はありえません。

※参考記事

https://diy-paint.com/2018/03/26/%E3%81%AA%E3%81%9C%E3%82%AC%E3%82%BD%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%AF%E6%95%B7%E5%9C%B0%E5%86%85%E3%81%A7%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%BC%E5%82%B7%E3%81%AE%E6%A0%BC/

バンパーの角を修理し、半分だけを塗装する場合は15,000円程度。

両サイドに傷があり、一本塗装しなければならない場合は30,000円程度。

コンパクトカーや軽自動車のバンパーであれば、修理よりも交換した方が安上がりになる場合もありますので、一度新品価格を調べてみましょう。

パネル1枚

30,000円程度から。

30,000円とは言ってもごく小さなキズの修理で、おおよそ40,000円程度の出費になることは避けられません。

パネル1枚だけを修理すると事例は少なく、ほとんどの場合は隣のパネルまで塗装してしまいますので、そこにかかる費用を請求することもあります。

正直なところ、僕も含め多くの鈑金屋さんは1枚のパネルだけでは修理はしたくないと思います。

調色に掛かる時間を計算すれば隣のパネルまで塗装したほうが速いですが、その分の費用は請求しにくい。

結局、なんだかんだ理由をつけて塗装費用に色を付けてしまいます。

パネル2枚

50,000円~。

よくあるリヤタイヤ前のガリ傷はこの価格帯です。

ガリ傷が広がれば60,000円や70,000円と金額も大きくなり、修復不可能でドアなどを交換する場合には100,000円程度は覚悟しておくべきでしょう。

バンパーを除く側面全てのパネル

70,000円~。

10円パンチと呼ばれるイタズラ傷であれば、塗装を削りサーフェイサーを塗る。

その後塗装すると言う流れですので、驚愕するほど高い料金は請求されません。

これが側面の前から後までガリッと擦ってしまい、ヘコミが大量に見られれば10万円は覚悟してください。

パネル交換があれば塗装費用だけでなく、脱着工賃も含まれてしまいますので、さらに数万円上乗せとなります。

全塗装費用

150,000円~。

なかには100,000円で全塗装を行う業者もいますが、あまりオススメはできないですし、ドアの内側を塗装しないといった制約があります。

白い車を黒に全塗装するのに、ドアを開けたら真っ白なんて、いくら安くても嫌ですよね。

僕もそんな中途半端な塗装はしたくないので請けませんし、やっぱり喜んでもらいたいですからね。

せいぜいボンネットの内側を塗装しないくらいでなければ全塗装とは言えないと思います。

同じ色の塗装で、150,000円払えばかなり綺麗な塗装をしてくれるのではないでしょうか。

これに、小さなヘコミを拾ってもらい、一ヶ所につき数千円上乗せしていくと言う見積もり方法が一般的です。

まとめ

全体的に最低価格で安く見積もっていますので、この金額よりも高くなると覚悟しておくのが良いでしょう。

逆に言えばこの金額では直らない、直っても綺麗ではないパッと見だけの修理となってしまいます。

修理する際には、いくつかの修理工場を回り、納得のいく修理内容、金額を提示してくれる工場を選びましょう。

※関連記事

https://diy-paint.com/2018/03/15/post-0-3/