ヘッドライトの黄ばみ取りに長い時間を掛けてない?プロのやり方なら5分で終わるよ、5分で

ヘッドライトの黄ばみ取りに長い時間を掛けてない?プロのやり方なら5分で終わるよ、5分で

ヘッドライトの黄ばみを取りに、コンパウンドだけでひたすらゴシゴシやり続けてる人がいます。

正しいペーパーの使い方が分からなくてペーパー目が残ったり黄ばみが取れなかったり。

プロはそんなことはしません。

5分で終わって片側5,000円なんてこともザラにあるんですから、こんなに楽な商売は無いと言うほどです。

自分でも簡単にできますので、まずは自分で黄ばみ取りにチャレンジしてみましょう。

経験者でも復習のために読んでもらえると、もしかしたら今までのやり方が最善ではなかったかも?と思えることでしょう。

ヘッドライトの黄ばみ取り手順

  1. 洗車の要領で簡単に汚れを取る
  2. #1500アシレックスで全体が白くなるまで水研ぎをする
  3. #3000バフレックスを当てることで薄い白になっていくまで水研ぎする
  4. ポリッシャー、または手作業でコンパウンドの細目を使って磨く
  5. ポリッシャー、または手作業でコンパウンドの極細目を使って磨く
  6. 必要であればコーティング施工

これだけの作業で完了です。

ポリッシャーは最終仕上げにしか使わない

はじめからポリッシャーを使って黄ばみを取ろうとしても、コンパウンドの目が細かすぎて時間がかかってしまいます。

もちろん、ポリッシャーだけを使っても黄ばみは取れますが、すぐに終わらせたいのであれば耐水ペーパーを使いましょう。

#800などの粗いペーパーではなく、#1500程度の細かなペーパー。

一般的な耐水ペーパーは紙で出来ていますが、バフレックスという耐水ペーパーは紙で作られていません。

バフレックスは両面テープで貼り付けることができ、専用パッドの柔らかさも相まって平面からきついアール状のところまで、簡単にペーパー掛けができます。

なぜ紙の耐水ペーパーではなく、バフレックスなのか

専用品だからです。

紙の耐水ペーパーは、サーフェイサーなどを研ぐときや磨き後に小さなゴミを取る場合などに使われます。

  • 当て板
  • 耐水ペーパー
  • 平面

この3つをセットで使う場合が多く、当て板を使えばアール状になっているパネルを綺麗に研ぐことは難しいです。

当て板自体にアールがついているものもありますが、当て板のほとんどは硬く、アールにフィットしながら研げるということはほとんどありません。

そこで便利なのがバフレックスです。

単体ではペラペラのフニャフニャ、さらには両面テープなのですぐに使えなくなってしまいますが、専用スポンジに貼り付けることで寿命も長く、ヘッドライト10個程度は簡単に研げるほどの寿命があるのではないでしょうか。

2種類のバフレックスを使い分けている

 

#1500程度の番手がアシレックスピーチ

#3000程度の番手がバフレックスブラックシート

この2つの最も大きな違いは番手です。

ピンク色が粗目で黒が細目。

プロもこの2つをメインに使っていて、持っていない鈑金屋なんて存在しないんじゃないかというくらい、業界ではメジャーなペーパーです。

バフレックスの使い方と注意点

専用スポンジに貼り付けて使う点は何度も説明しましたが、スポンジに水を含ませることでシャワーなどを使う必要がなく、単体で水研ぎができます。

バケツと水があれば、それだけでヘッドライトのペーパー掛けは出来てしまいます。

本来バフレックスはヘッドライトを磨くためのものではなく、クリヤーのボカシ目の足付けや磨きの肌作りなどに使われるものですが、どちらにも共通しているのは複雑なアール状になっていることです。

ボカシ目を紙の耐水ペーパーで足付けすると、目の深いところや浅いところ、足付けが不十分な箇所が必ず出てきます。

これを簡単に足付けするために使うものがバフレックスです。

両面テープを剥がして専用パッドに取り付ける

3分割に分かれていて、最初に真ん中を剥がして貼り付け、次に上、と剥がしていきます。

貼り付けるとこのようになります。

専用パッドの大きさが、#3000のバフレックスよりも大きいですが、敢えてこのパッドを使っています。

バフレックスにはバフレックス専用のパッドがあるのですが、すぐに破れてしまったりして使い勝手は良くないです。

さらに、#1500のアシレックスの方がサイズが大きいため、バフレックスのパッドでははみ出してしまって同時に使うことが出来ません。

わざわざスポンジを二つ使い分けていては効率悪く、手間もかかるので大きなパッドで二種類貼り付けてると要領よく作業が出来ます。

ペーパーを剥がす際には慎重に

パッドが柔らかく、ペーパーを強引に剥がしてしまうと貼り付け面も一緒に剥がれてしまい、貼り付けることが出来なくなってしまいます。

剥がす時には破れないように慎重に剥がしていきましょう。

パッド交換の時期は、この破れによる交換がほとんどなので、気をつけるだけで半永久的に使い続けることが出来ます。