【プロから見た】車の板金修理を綺麗に行う工場の特徴は、絶対に値下げに応じない会社の腕が良い理由

【プロから見た】車の板金修理を綺麗に行う工場の特徴は、絶対に値下げに応じない会社の腕が良い理由

車の修理工場を見付けるのって本当に難しいことなんですよね。

一般の方は何を基準に選べば良いのかも分からないですし、飛び込みで入るにも一歩踏み出せない人もいます。

板金塗装を15年ほどやってきて、いろんな同業者に出会った経験から、良い工場選びのコツを教えたいと思います。

値下げをしない会社の特徴

極端なガンコ職人を除いて、値下げをしないということは、仕事に困っていないということですよね。

仕事が少なければ生活できませんから、安くても食いぶちを探さなければなりません。

手数料として40%も取られる下請けだったり、全塗装10万円〜!!といった看板や、バンパー補修1万円〜!!などとにかく仕事を取らなければなりません。

安ければ誰でも来ますので忙しくなります。

忙しくなれば仕事が間に合わなくなり綺麗な仕事が出来なくなります。

結果、安い速いだけの仕事をする工場になってしまいます。

工場が綺麗な会社も良い仕事をする

これは板金工場にだけ言えることではないですが、玄関やトイレが綺麗な家はキッチリしているのと同じで、整理整頓されている工場は仕事も丁寧です。

しかし、服装が綺麗だからと言って仕事が丁寧かどうかは別です。

この仕事をしていると嫌でも汚れますので、あまり気にしない人も多いのは事実です。

僕も気付いたら汚れていることはありますが、落ちないものはどうしようもないですし、諦めています。

しかし、手だけは綺麗にするのがマナーだと思っていますので、作業者の手を見るのも良い仕事をしているかどうかの基準になるでしょう。

代車がボロボロでも気にするな

ディーラーやディーラー系列の車屋さんの代車は綺麗ですが、民間の工場は代車にお金をかけません。

ディーラーが代車に新車を使う理由として、その代車を試乗車として貸すことで販売に繋げようとする狙いがあります。

町工場のボロボロの代車を借りるなら、ディーラーの綺麗な代車の方が良いのは誰でも同じですならね。

でも町工場では積極的に新車を売ろうとはしません。

新車を売るなら中古車を売った方が儲かることの方が多いですから。

とは言っても新車を買ってくれたお客さんは嬉しいもんですよ。

ディーラーじゃなく、わざわざ自分のところで買ってくれるんですから、それは大切にしますよ。

売ってヨシのディーラーとはケタが違います。

そもそも新車を代車に回す資本が無いのも大きな理由ですが、新車から数年経った車の値下がり方はハンパじゃないので、町工場では新しい代車を用意しない傾向にあります。

では、板金修理を綺麗に行わない工場の特徴とはなんでしょう?

https://diy-paint.com/archives/571