【プロと同じ施工方法】ヘッドライト磨きに使用するペーパーの番手は?

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ヘッドライト磨きはDIYの登竜門で、女性でも子供でもやり方さえ間違わなければすぐに終わってしまいます。

ヘッドライトやホイールの磨きで「#80からスタートします。」と言うような解説を見掛けることがありますが、これは絶対にやってはいけません。

この後で詳しく解説しますが、荒いペーパーを使ってしまっては修正不可能となってしまいます。

ここで解説するペーパーの番手を使用すれば、失敗することなく誰でも簡単にヘッドライトを綺麗に出来るでしょう。

まずは絶対にやってはいけない点から解説していきますね。

荒くても#800までのペーパーにする

#320や#400では荒すぎます。

本来、#320程度の番手を使用するのは、サーフェイサーの水研ぎやポリパテの最終仕上げで使われます。

そこから塗装へ移り、その後に磨き工程となるわけですから、#320のペーパーを使ってしまってはヘッドライトのクリアが剥がれてしまいます。

徐々に番手を細かくしていけばペーパー目は消えますが、新たにクリアを塗装しなければすぐに黄ばんでしまうでしょう。

必ず水研ぎ専用のペーパーを使用して水を使って研いでいく

空研ぎペーパーはすぐに目が詰まりってしまいます。

板金で使う#80や#120などは目詰まりしても本来の番手が粗いので支障はないですが、細かな番手では目詰まりしたカスが本来の番手よりも粗くなってしまい、深い傷になる可能性が大きいです。

なるべく多くの水を使い、ペーパーの面が汚れていないかの確認をこまめにすると良いでしょう。

目が詰まってしまった場合は、ペーパーを水に浸けて指で擦れば綺麗になりますので、再び使用可能です。

ヘッドライト磨きに使用するペーパーは#1200〜#2000程度でも十分

#1200でも粗いくらいです。

ペーパーを当てて磨くだけなら、#2000でも十分すぎるほど艶は出ますし、ペーパー目を消すのもすぐに終わります。

仮に#1200で当てたとしたなら、その後に#2000で目消しを行い、コンパウンドなどで磨く手間があります。

本来#1200を使用する場面は、クリアに付いたゴミを取り除く程度の番手ですので、磨き工程では粗いペーパーの分類にあたるでしょう。

先ほど粗くても#800までと書きましたが、これは極端な例で、手元に細かい番手のペーパーがない場合などに仕方なく使う程度のものです。

これからペーパー類を揃えるのであれば、#2000の耐水ペーパーだけあればヘッドライト磨きは完了します。

ヘッドライト磨きの手順

使用するペーパーは#2000だけです。

ペーパーを当てる作業はすぐに終わってしまうでしょう。

水を使ってシャカシャカと全体的に当てていきます。

先ほど書いた通り、ペーパーに付着したゴミには細心の注意を払って、ヘッドライトに傷がつかないようにしましょう。

おそらく、#2000番程度では削れている感覚は感じられないかもしれませんが、しっかりと削れていますので、安心して使い続けてください。

シャカシャカと研いでる音と感覚が感じられるのは#800程度ですので、#2000ではツルツルとした感触になるでしょう。

全体的にペーパー当てが終われば磨き

ここからはコンパウンドやポリッシャー使った作業になりますので、別記事にまとめてあります。

参考にしてください。