車のミラーの修理代を細かく解説。交換でも安く済むかも!

車のミラーの修理代を細かく解説。交換でも安く済むかも!

この記事は車の板金塗装を行っている職人が書いています。

狭い道などのすれ違いでミラーをぶつけてしまうことはよくありますが、見えるからと言ってそのままにしてしまっては大変危険です。

見えにくかったり脱落の危険性もありますし、最悪の場合は整備不良で2点減点、反則金が5万円以下となってしまいます。

ミラー交換に掛かる費用の一覧

古い車(2000年以前)はミラーを修理するのに塗装をするか丸ごと交換するかのどちらかしかありませんでした。

しかし、現在のミラーは外側だけ交換出来るようになっていますので、5,000円以下で直せる場合も少なくありません。

外してはめるだけですから、時間にして2,3分というところでしょう。

工賃もほとんど掛からずに部品代だけなので、ボディの損傷と比べて非常に安いのが特徴です。

ミラーの外側だけを交換する場合

5,000円程度〜です。

基本的には塗装された部品なので、塗装代も部品代に含まれていてこの価格ですから、すぐに交換しても良いでしょう。

部品を発注してから翌日には届きますので、すぐに対応可能です。

トラックや商用車のバンなどは、無塗装ミラーでなおかつ手動、全てが一体となっています。

一般的な自動車と比べて、商用車のミラー交換は7,000円程度〜と、少しだけ高くなりますので、一般的な自動的の方が安くなることも珍しくありません。

バンパーの交換は30,000円〜が相場ですので、車の部品の中でもかなり安い部品と言えるでしょう。

レンズを交換する場合

こちらも外側のカバーと同じく、レンズだけを交換できます。

部品代は6,000円程度〜。

工賃も数百円程度ですので、さほど高くはないでしょう。

また、先ほどの商用車タイプの車はレンズも一体になっている場合が多く、レンズのみの交換は不可能で、一体で交換しなければなりません。

ミラーを丸ごと交換する場合

25,000円〜です。

ミラーが折れてしまったり、ぶつけた衝撃で落下してしまい、現物が手元に無い場合は丸ごと交換しなければなりません。

この場合の工賃は4,000円程度です。

ミラー交換を全て合わせて30,000円〜と考えておけば良いでしょう。

中古部品を利用すれば安く済む

中古部品は数え切れないほど流通していますので、よく売れた車種であればまず在庫はあります。

なおかつ、珍しい色でなければ必ずあると考えても良いです。

中古部品が市場に流通している数が多ければ多いほど価格は安くなる傾向にありますので、送料を除けば3,000円程度でミラーを丸ごと手に入れることも可能です。

質の悪い中古部品が流通することはあり得ませんので、中古部品だからといって粗悪品を掴まされることもありません。

中古部品の購入も検討してみましょう。

長くても応急処置は直すまでの数日〜数週間まで

テープなどで貼ったりしている場合もありますが、これはあくまでも応急処置であり、このまま乗り続けることは違法行為です。

稀に見られるのは、ミラーのレンズが割れて手鏡などを貼り付けている人です。

視認性も極端に低下しますし、いつ脱落するかわかりません。

本来、ミラーのレンズは遠くを確認てきるような作りになっていますので、手鏡程度のものでは遠くまで見渡すことができません。

レンズが割れてしまった場合はすぐに修理工場へ持っていきましょう。

自分で直すことも可能

万が一、中古部品が見付からない場合は数万円の出費になる可能性もあります。

ミラー程度のものでしたら、DIYで材料を揃えたとしても3,000円程度です。

バンパーを補修するよりも圧倒的に簡単ですし、バンパーの補修と要領は変わりません。

一度トライしてみるのも良いでしょう。

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